今やネット副業にAIはかかせません。
特に最近は、最初から答える形式を組み込んだ「GPT.s」作りも盛んで、特典に加えたりしている方も多いですよね。
これによって、Xアフィリのポスト文を、簡単に、短時間で、より多く作ることができるようになりました。ただ…
調子に乗って、いくつも作っていると、突然「GPT 使用の制限に達しました。」と出るんですよね…
今日は、そんなお話です。
ChatGPTは無料で使えて超便利、だが…
最近、仕事の関係上、書類を作る機会が多くなりました。
会社からFAXで送られてくる参考書類の表は、何度も使っているのか、かなり薄くなっていたりして読みづらいし、文字も小さい…(年齢も年齢なので💦)。
書き写しは面倒だと思ったので、今のChatGPTなら、そのまま作り直してもらえるんじゃないかと思い、表の写真を撮って、頼んでみました(初)。
「これを綺麗に書き直して表にしてもらえますか?」と。
勝手に見出しを書き換えている?
結果、綺麗にしてもらえたのはいいが、よく見ると勝手に見出しを書き換えていました。
質問の仕方が悪かったようですが、まぁ、この辺は自分でも直せるので、とりあえず、もう1枚、別の書類も頼んでみました。
さらに、3枚目を頼もうとすると「GPTの使用の制限に達しました」と。
制限に達したようで、24時間後なら使える、みたいな文言が出ました。
はやっ!表とかは3枚も作れないって事か…
なるほど、これまでは、ポスト文でしか使用したことが無く、結構作れるのであまり気にならなかったけど、写真の読み取りを利用すると、すぐ制限されちゃうんだなと、思いました。
結局、私がとった行動は…
1、「Copilot」に同じように頼んでみた。
すると、
・カラー付きで表を作ってくれた
・やはりテキストは簡略化してくれたのか、見出しの文言がちょっと違っていた。
・全体の1/3ぐらいしか作ってくれなかった。(OKを出したら続けてくれるのか?)
2、写真のレンズでテキストを読み取り、コピーしてExcelへコピペ
これは表にはならないが、正確にテキストを読み取ってくれるので、Excelにコピペしたら後は並べかえて、表に仕上げればいい。
これが一番かなと。
ちなみにスプレッドシートにコピペする時はCtrlを使わないと、1つの枠にズラ――と出てきて大変なことになる。
…なので質問してみた。
なので、改めて、質問してみた。

前回、写真を読み取って表を作るという、指示を出しまたが、2枚作ってもらったあとに制限ですと言われました。表を作ってもらう時の限界は2回という事ですか?
ChatGPTの答え
とても良いご質問ありがとうございます!
ただし、一時的に制限がかかることがあります。今回のように、画像を複数連続で読み取って表を生成する処理は負荷が高めなので、システム側が一時的に「処理量を制限」することがあります
今後も表を作ってほしい時は?
なるほど…
質問の仕方に、コツがありそうですね。
ちなみに…
最近はブログ記事もChatGPTを使うマニュアルが増えていますよね。
その場合「ChatGPTは有料版をお勧めします」と書かれているとか…
「稼ぐ」ことに本気なら、必要経費だ!という事らしいです。
料金プラン
ChatGPT Plus:
月額料金:20ドル(約3,000円)
・GPT-4などの強力なモデルへのアクセス
・優先的な利用
・回数制限の緩和
ChatGPT Pro:
月額料金:200ドル(約30,000円)
・ChatGPT Plusよりもさらに高度な機能
・利用回数がより多い
ChatGPT Team:月額料金:
1ユーザーあたり25ドル~30ドル(約4,000円~4,800円)
・チームでの共同利用
・業務に特化したカスタマイズ
項目
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無料版
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有料版 (ChatGPT Plus)
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利用できる機能
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基本的なテキストチャット、簡単な画像生成など
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より高度なモデル、画像生成、Webブラウジング、プラグイン、GPTsなど
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利用回数
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制限あり
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ほぼ無制限
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サポート
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基本的なサポート
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優先サポート
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料金
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無料
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月額料金あり
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安定性
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混雑時に利用できない場合がある
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比較的安定
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精度と理解力
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比較的低い
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高い
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…ということでした。
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