巷で噂になっているチャットGPT(ChatGPT)。
ブログに使えるとか、Googleにとって代わるとか、色々聞こえてきますよね。
知人がツイ―トにも使っているというので、とりあえずどんなものなのかと私も挑戦してみました。
チャットGPTをやってみた!
登録方法は、「チャットGPT 登録」で検索すれば簡単に出てきます。
それを見ながらやりました。
サイトは、英語ですが、和訳して…簡単でした。
もちろん、無料で使えます。
登録方法
必要なのは、
・アドレス(Gメールなら楽です)
・電話番号(SMSで通知がきます)
①ChatGPTのサイトに行きます。
⇒https://openai.com/blog/chatgpt
(紫色のサイトが印象的ですね)
「Try ChatGPT」をクリック
②するとこの画面。
③登録なので「sign up」をクリック。
④するとこの画面
アドレスの入力画面です。
日本語だと
メルアドを入れるのですが、Gメールを使うのであれば「Googleで続行」で、いいと思います。
ここをクリックするとパソコンに登録しているGメールがずらーっと出てきます。
⑤使いたいGメールをクリックすると(Googleのメルアドに登録している)自分の名前が表示されました。
「Continue」をクリック。
⑥※わかりやすく日本語変換済み
電話番号を入れて、「コードを送る」をクリックすると
※この画面で、数字がどうしても入らなくて困りました。
結局、画面を戻して英語表記にしたら数字を入れることが出来ました。
スマホの方に認証番号が送られてきます。
※2つあるのは、再送を押しちゃったからです💦…
⑦
以下、大事なとこのスクショ数枚取り忘れました。
ごめんなさい💦
⑧画面に「Enter code」「000 000」と表示されるのでSMSに届いた6桁の数字を入力します。
⑨すると、画面が変わり、こんな文章が出てきます。
(日本語訳…注意書きのようですね)
次をクリックすると
次をクリックして…(取り忘れ)…最後は以下の画面になります。
※この日本語訳の画面のままで、質問するとこの画面が出ました。これは日本語だからエラーになるらしいので、再読み込みをして英語画面にしてから質問すれば、ちゃんと答えてくれました。
お願いしてみた
1個目 「チャットGPTの使い方を日本語で紹介してください」
ほんの数秒でこんな文章を出してくれました。再生成したい時は「Regenerate response」をクリックすると、ちょっと新しい文章を作ってくれました。
2個目…「大谷翔平 WBC 侍ジャパン」
これも数秒でできました。
が…Twitterにも書きましたが、
調べてみると
・大谷さんがドラフト1位で日本ハムに指名されたのは2012年でした。
・2017年のWBCには参加していません。
このように、若干の間違いがあるので、記事に使いたいときは、よく読むことです。
まるっきりのコピペは危険ですね。
あとがき
日本語で操作するとエラーになりやすいので、エラーが出た時は、英語に戻してやり直すと上手くいくようです。
色々なところで、色々な使い方が紹介されているので、気になっていました。
私もツイ―トや、ブログ記事などに使ってみたら楽かな?と軽い気持ちで使ってみました。
実際、噂通り、数字には弱そうですね。
便利だけど、間違った情報を伝えないように、気をつけなければならない…それだけはわかりました。
少し、使い方を勉強してみようと思います。
ではまた…
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